JCI会頭(の娘による)ブログ

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ルワンダ!

ルワンダにやってきました!

ルワンダというと、その悲しい歴史にふれないわけにはいきません。
世界を震撼とさせたルワンダ大虐殺は、もとは同じ民族である
フツ族とツチ族による内乱でした。
少数派のツチ族はフツ族を支配していましたが、
大変穏やかで、限定的な支配でした。

しかし、ルワンダを植民地支配したベルギーと
ドイツはこれを誤解し、より封建的な支配へと
変革させてしまいました。

世界大戦が終わり、フツ族解放運動党によって
ルワンダ共和国は独立。
ツチ族は反発し、軍事的反攻に転じました。
フツ族はこれを撃退し、ツチ族を無差別に1万人以上虐殺。
10万以上の難民を産みました。
この難民化したツチ族がルワンダ愛国戦線を組織し、
政府軍との戦闘を開始したのです。

1994年それまで安静化していた内乱は、
フツ族大統領暗殺をきっかけに激化しました。
およそ100日の間にフツ族の民兵によって
ツチ族約50~100万人が虐殺されました。

しかし、同年ルワンダ愛国戦線は首都キガリを制圧し、
フツ族穏健派も加えた部族融和政権を樹立。

ツチ族による政権樹立後、それまで政権を握っていたフツ族は
雪崩を打ってウガンダ、コンゴ、ブルンジに殺到し、
難民の規模は180万人にも膨れ上がりました。
難民キャンプではコレラ、赤痢が蔓延し、
数万人の死者がでました。

元来、穏やかに共生していた民族が、
植民地政策によってお互いを憎みあうように
仕向けられた結果でした。

虐殺された多くは男性でした。 
あれから月日が経ち、ルワンダでは残された女性が
国家再建の重要な役割を担うようになっています。
現在、国会議員の定数106のうち52人が女性で、
国会議員に占める女性議員比率は世界一です。

また、内戦時代に海外へ脱出したツチ族のうちの
200万人近くが戦後帰国し、海外で習得した
様々なスキルで国の復興に尽力しています。
21世紀に入ってからの顕著な近代化は
「アフリカの奇跡」と呼ばれており、毎年成長率が
7%前後と急成長を遂げています。
近年はIT立国を目指し、ITの普及・整備に力を注いでいるんですって!

あの歴史を乗り越え、
ルワンダはがんばっています!

ふぅ、サワコよく調べました。

ルワンダ (1)

↑ルワンダ・キガリ到着!
ルワンダはコーヒーの美味いところです。
VPのファブリースが迎えにきてくれました。
お部屋のきれいになりそうなお名前です。

ルワンダ (2)

↑空港外にBe Betterチームの
皆さんがおまちかねでした。

ルワンダ (3)

↑ハラレ発午前2時、ケニア・ナイロビ経由の
オーバーナイトフライトだったのでふらふらでしたが、
気力を振り絞ってインタビューに答えてます。

ルワンダ (4)

↑キガリ祈念館で、献花しました。
ここはあの有名な先の大虐殺の記念館。
ここには80万人の犠牲者が集団埋葬されています。

ルワンダ (5)

↑祈念館内を案内してもらいました。
政府のミスリードとメディアの扇動によって、
こんな大事件が起こってしまうことに言葉も出ませんでした。
対米開戦前の我が国にも似たような状況がありましたね。
憎むべきは他人ではなく、それぞれの個人の
中にあるエゴ、嫉妬、無知といったものなんだと
リディ会頭と話しました。
リディ会頭はルワンダの女性会頭です。

ルワンダ (6)

↑16年前の事件で多くの孤児が生まれました。
そんな孤児たちも成長し、なんと新しい
LOMを立ち上げてくれました!
一緒にがんばろう!
心から声援を送るぱぱでした。
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  1. 2011/09/15(木) 14:58:29|
  2. 未分類

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